ベーシックインカム問題について書いてきます。個人的には大歓迎ですが、賛否両論あるみたいですね。それでは書いていきたいと思います。私は大賛成。
本もそれなりに読んでます。
７万円は少ない？
個人的には充分ですが、少ない人にとっては少ないですよね。正直貧富の差は広がるでしょう。これを生活費に回す人、そうじゃない人でさらに格差は広がっていきます。私程度の層でも月7万、年84万がフルで運用に回るので、10 0万くらい所得差が生まれますね。ぶっちゃけ10万円の給付でも分かりましたが、全体の半分くらいは貯蓄に回りそうな気がします。私はありがたく運用しますが、経済に与える影響は小さいのかなと。
財源の確保
生活保護と年金から抽出。これも賛成です。生活保護については、グレーゾーンで受給している人、不正受給している人もいます。役所の方々は当然管理しなくてはならないし、それにも当然人件費が掛かりますね。一律いくらって給付するのが、管理する側の目線だと、はっきり言って楽です。公務員も減らそう。
健康保険
最強の保険と言っても過言ではありません。多くの人は「国民健康保険」、あるいは「健康保険組合」に加入しているはずです。医療費が3割でいい。逆算すると7割も給付されている訳です。1万円掛かるところが3000円で良い。当然その差額は税金から。個人的にはもう少し個人負担額をあげてもいいかなとは思います。（アメリカと日本の中間）
メリットとしては
・むやみに病院に掛かる人が減る（医者不足問題も軽減）
・ 国民の健康意識が高まる
・財源の抽出
デメリットとしては
・身体の弱い人はお金がかかる
・高額で払えなくなる可能性
必要のある人の問題が解消されれば、負担額をあげてもいいのかなと。7万円支給されますから。民間の保険も解約できますね。病院に掛かる回数の多い人をどうするかが課題ですね。
まとめ
7万を少ないと言っている人が多いのが驚き。元々ゼロなんだから、1万円でも嬉しいです。働き方改革的な側面は改善するんじゃないでしょうか。無理に働かなくて良くなりますから。
資産が充分にある人は、リタイアして、正社員の席を空けてくれれば雇用も改善するんですけどね。
今の日本では格差が広がるばかりなので、前澤さん的な人がどんどん出てこないと、貧富の差はますます広がっていきます。
それぞれ価値観があるといいますが。1 0億円持ってます。事業もしないのでお金要らないです。って人はどんどん配って欲しいですね。もしくは豪遊するか。
1億円以上資産があっても幸福度は変わらないみたいなので、自分も資産が1億円超えたら、それ以上の資産は前澤さんみたいにお金配ると思います。
だからみんな待っててね！（無理）
というわけでお金持っている富裕層の方は、もっとお金配って～
個人的にはベーシックインカムは大歓迎です。
ではまた～
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