(投資と読書と旅@ミニマリスト)北国からのつぶやき

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【頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き】塚本亮

 

 

こんばんは!

 

皆さん朝は何時に起きていますか?

 

 

もう一つ質問です。

 

 

何時に起きたいですか?

 

 

 

この時間に離れがある人については、是非この本を読んでみましょう。

過去記事にも面白い本があったので、そちらも紹介しておきます。

 

 

otasoooooon.hatenablog.jp

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そういう私も朝は苦手です。

今でこそ6時半に起き、8時に家を出るサイクルですが、昔は、7時半に起き、アニメでよく見る、食パンを咥えながら出社するような、バタバタの朝を送っていました。

 

 

私の本当の理想は、10時半頃に眠り、5時半頃に起きるのが、理想なのですが、これは中々難しいです。

 

夜を自炊すると時間が遅くなってしまうのですが、自炊自体は、大好きで、味が濃い物(カップ麺とか、コンビニのお弁当とか)が苦手なものがあるため、基本的に自炊を心がけています。ですが、食材を保存するのが好きではないので、基本的に、その日の物はその日で使い切りたいため、買い出しに時間がかかってしまうのが難点です。

 

そのため、夜が遅くなることがあります。

 

ミニマリストの「しぶ」さんという方は、基本的にその日のうちに、その日の食材を使い切る。スタイルなので、冷蔵庫も保有していないそうです。

コンビニもスーパーもあるため、「町自体が冷蔵庫」

 

という発想を持っています。

 

私はそこまでは真似できなく、小さい冷蔵庫を持っています。

卵とか、ハムとか、冷蔵保存でお弁当のおかずに入れるもの。

飲み物が入っています。

 

 

話を戻しまして本書についてです。

 

本書の著者は朝型生活の達人です。偏差値30台だった高校生時代に一念発起し、早朝の勉強で同志社大学、その後はケンブリッジ大学大学院の合格を果たした。現在は英語教室を主宰し、海外の大学や大学院をめざす受講生たちに朝型の勉強習慣をすすめているようです。

 

最近偏差値 30台から~ 〇〇大学という人をよく見ます。

最近はやった「ビリギャル」もその類いですよね。

 

 

そういう方たちは元々のポテンシャルが高いのでしょうか。

それとも人間誰しも、正しい努力次第で、どうにかなるという事なのでしょうか。

 

 

これについては、どちらも正解なような気がします。

 

もし検証できる人がいましたら、周りの経験も踏まえて教えてください。

 

 

本書の要点

1.早起きをすることにはたくさんのメリットがあって、早朝時間で勉強の効率を上げられるのはもちろんのこと、早起きで自分の時間をコントロールできているという感覚は自己効力感を高めてくれる

  私は本を読むのが好きなので、朝に本を読むようにしています。

  今度別の本を紹介するときに詳しく書きますが、勉強は朝がいい理由については、朝は脳がリフレッシュしている状態だからです。朝は脳が働かない。と考えている人も、是非実践してみて下さい。効率が本当に違います。 

 

 

2.早起きを成功させるには、「早起きしなくちゃ」という気持ちを減らして、「早起きしたい!」と積極的に思える環境を作ること。加えて、良質な睡眠をとり、生活リズムを守ることで、早起き生活は習慣にできる。

 これについては、簡単に言えますが、実践が難しい。理想の睡眠については、過去記事にも書いていますので、参照にしてください。

 

3.早起きのリズムを維持しながら日々のパフォーマンスを上げるためには、「体調」と「感情」の両面を大切にする。

早起きをすることで健康になる。とも言えますが、体調管理無しには、朝活は出来ません。

まず早く寝る習慣さえ身に着けてしまえば、早く起きることは難しくなくなります。

サイクルの始めとして、初日に早く寝るのは難しいです。遠足の前の日と同じで、寝ようとしても寝られません。そもそも人は、前の日に起床した時間から、眠くなる時間が決まるので、いきなり早寝は難しいものです。まず初日は眠くても早く起きてみましょう。

そうするとその日は早く眠くなるはずです。

 

早起きを成功させるコツまとめ

 

・早く起きなきゃ!朝5時に起きる!といった感情が、プレッシャーとなり、負荷となっている。自然と早く起きれるようなご褒美を朝に準備してく。

 難しい場合はまずは10分から早く寝る。少しずつ早起きしてみよう。

 

・寝る前に、「明日の目標」を立てておく。明日への期待感があるほど、気持ちが前向きになり、起きやすくなる。目標の立て方のコツは、「自分ならできる」「やってみたい」と思える目標にすることだ。そうすることで、自分への期待感である「自己効力感」が高まり、進んで努力できるので、達成できる確率が高まる。

 

起床からの2~3時間は脳のゴールデンタイムと言われています。

これを朝のバタバタ、会社で働く時間に充てるのは勿体ない!

 

私は基本的に仕事はやる気があまりないので、上司に認められること、出世は諦め、効率的

に時間を使い無駄な残業はしませんし、定時で帰ることを目指しています。その結果評価し

てくれる人が現れれば、それはラッキーというようなスタンスで日々過ごしています。

 

仕事=趣味 の人はいいと思います。 趣味が仕事になる人もいます。

ですが、仕事して、帰って寝るという人生を私は送りたくありません。趣味はたくさんありますし、時間が全然足りません。

 

少しでも時間を有意義に使い、人生を豊かにするためにも、朝活生活、始めてみませんか?

 

 

以上「スゴい早起き」でした!

 

10年後の仕事図鑑

 

明日はこの本です!!

 

ではまた!