(投資と読書と旅@ミニマリスト)北国からのつぶやき

株式投資、dポイント、書評、北海道グルメ、旅行記とやりたい事

このエントリーをはてなブックマークに追加

【ふるさと納税】でお得に節税

年の瀬ですね。ふるさと納税の期日も迫っています。ちなみにふるさと納税ですが、やらない
と損と言える<らいお得な制度となっています。では書いていきます。

 

【どれくらいお得】

年収 350万独身の方のモデルケース

f:id:otasoooooon:20201202213011j:plain

f:id:otasoooooon:20201202213006j:plain

f:id:otasoooooon:20201202213002j:plain

f:id:otasoooooon:20201202212957j:plain

※画像はさとふるから


これが全部 2000円で貰えます。
納税の上限額は収入によりますが、収入が増えるほどふるさと納税出来る額も増えるので
稼いでいる人ほど、たくさん返礼品が貰える制度でもあります。
金額の上限は総務省の公式を参照ください。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について

私の年収だと35000円くらいですね。

【制度の仕組み】

本来住民税は居住している地域に支払うのが原則ですが、それを任意の箇所に寄付という形で納税出来るシステムです。

寄付金の金額に応じて、住民税が控除されるので、任意の箇所に寄付をする事で、代わりに納税の役割を果たす訳です。

寄付された地域はお礼として、返礼品が納税者(寄付者)に送られます。
それが上記の品々。
基本的に納税額は、全額住民税から控除されますが、納税額、納税箇所に関わらず2000円だけ自己負担額があります。

手数料と考えて差し支えないでしょう。

【どうやって納税?】

 ふるさと納税の窓口となってくれるサイトが沢山あります。

 

• さとふる
•ふるなび
•ふるさとチョイス
• 楽天市場

 

等々
場所によって、 d払いが使える、楽天ポイントが使えるなど優遇がありますので、自分の使いやすいところでO K。

 

ちなみに自分はさとふるを使っています。楽天経済圏の人は圧倒的に楽天市場がお得。

【まとめ】

面倒くさいからやらないってなりがちですが、はっきり言ってやらないと損です。
私は今年で 4回目かな?

 

大体、冬のボーナスに合わせて一気に納税します。笑

計画的にいかないと冷凍庫がパンパンになるので、分散させた方がいいですね。

 

今年も鰻頼みます。

 

ちなみにライフメディアを経由出来ます。

ここでもdポイントを意識。

lifemedia.jp

 

楽しみー!!!

 

ではまた。 

今年から始めるふるさと納税ガイドブック: ~2020年度最新版~

 

他の書評はこちら

読書・書評 カテゴリーの記事一覧

旅行はこちら

旅行 カテゴリーの記事一覧

投資やお金に関することはこちら

投資ノウハウ カテゴリーの記事一覧

 

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村