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【ヒトは「いじめ」をやめられない】書評

こんばんはmzk です。いつの時代にも「いじめ」は発生します。

犯罪は減っているのに、いじめは減らないイメージがありますね。

それでは書いていきたいと思います。

ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書)

 

いじめは遺伝子に組み込まれた機能

長い歴史を掛けて人は生き残るために、敵と戦い生き残ってきました。

ライオンやトラには勝てませんし、肉体的には非常に脆弱です。

 

なので、社会性を獲得し、集団で協力して生きていかなければなりませんでした。

なので、我々の遺伝子には、「敵を倒す」「敵になりそうな物を排除する」

ような行動が遺伝子レベルで刻まれています。

 

仲がいいほどいじめは発生する

 

 

仲間意識が強すぎるがためにグループが生まれて、対立することがあります。ここからいじめが生まれる事も多くあります。

 

厄介なのは、同じグループからもいじめが発生することです。グループ内での「規律意識」が高くなりすぎて、集団から逸脱した物を排除しようとする感情が生まれるからです。

 

しかも、共通の敵がいる事で、集団の団結力はより高まります。これは政治にも応用されていて、中国を批判し対立する事で、米国は一つになりますし、米国を批判することで、また中国国内も団結していくのです。

 

国内においても同じで、「与党」を批判し、「野党」が団結する。

 

この現象は色々なコミュニティで発生しているはずです。

 

上司と上手くやりたい人は、上司の敵を自分の敵にもして、一緒に批判するといいかも知れません。サラリーマンが、居酒屋で話す愚痴でよくあるやつです。笑

そうして絆が深まっているのかもしれませんね。

集団だと、道徳や倫理が低下する

 

 

マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア大学、カーネギーメロン大学の合同研究結果によると、「集団でいると、道徳や倫理観が低下します。

「赤信号みんなで渡れば怖くない」とか、たむろしているヤンキーがこの例ですね。

 

1人でグレているヤンキーは少数だと思います。一匹狼も居ますけどね。

いじめが多くなる時期

5~6月や10~11月。この時期は日照時間の関係で攻撃的なホルモンが多くなりやすいです。特に5~6月は環境の変化に慣れてくるころで、派閥が生まれやすくなるので、教育者の方などは、特に注意が必要です。 

 

 

年齢でいうと、11歳~14歳頃が多いようです。こちらもホルモンバランスが影響しているようですが、確かにいじめが深刻化している物はそれくらいの年齢が多いですね。

真の強者はいじめない

アニメ何かでも強い人が弱い者を助ける展開や設定が多いですよね。現実世界でも同じです。本当に強い人は自分にとって敵がいないし、心の貧しさがありません。

 

最近SNSなどでも誹謗中傷が良くありますね。心の貧しい人の行動です。

 

毎回無意味に暴言を飛ばされている人でも、全く反応しない人も居ますよね。それは敵としても認識されていないレベルで、雑魚だと思っているからだと思います。

 

前澤友作さんは良く心無い人から、暴言を飛ばされていますが

全く動じませんし、相手にもしていませんね。財力だけでなく、余裕が並みの人と段違いなので、いちいち反応しないのでしょう。被害届を出せば、逮捕されるようなレベルの暴言が飛んでいることもあります。

 

人を批判することはあってもいじめる事は無いでしょうね。懐の深さと言うか、強さというか。

いじめは自身の保身であって、真の強者はいちいち他人をいじめないのです。

まとめ

SNSの問題も含めて、現代人は心が貧しくなっているのかもしれません。ストレスのはけ口でSNSに暴言を書き込んでいる人たちは、実際は色んな意味で弱者なんだと思います。

 

貧富の差が社会問題になる事もありますが、私は心の貧富に格差がある事が問題だと思います。

 

心が豊かなら、どんな状況でも幸せです。それを心がけて生きていきたいですね。

 

ではまた明日です。

 

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