こんばんはmzkです。本の読み放題サービスがあります。特に雑誌類は、一度読んで捨てるって方も多いと思うので、電子書籍及び、サブスクとの相性は非常にいいと思います。色々比較していきたいと思います。
楽天マガジン、Tマガジン、dマガジン
基本的にどれも同じようなイメージでいいと思います。
自分の見たい雑誌があれば、それを購読すればOK。楽天マガジンなら楽天経済圏の恩恵を受けられるので、自分に合ったものを使えばいいと思います。
dマガジンは文字検索が出来て「株主優待」とか「サッカー」検索すれば、それ関係するる雑誌のページに飛ぶ事が出来ます。これが便利かな。
あと料金がdカードゴールドのポイント計算に乗るので、1000の位を合わせたい場
合何かに有効。
コラムだけ見る
前述のdマガジンは、文字検索や、目次でジャンプが出来るので、その雑誌のコラムだけ見る事も出来ます。例えば、
・習慣プレイボーイの堀江貴文×ひろゆき 「何かちょっと変だよね」
・週刊ファミ通 香川愛生を香車の裏
・週刊ファミ通 伊集院光接近につき~
とかはコラムだけ見ています。コラムって検索することも出来るので、それもまた便利なんですよね。
懸賞も応募できる
一部の雑誌ですが、懸賞にも応募出来る物があります。当選者が多い物、応募数が少なそうなのは狙ってもいいと思います。1名とかの物を当てるのは難しいですが、数うちゃ当たるの精神で、応募しまくるのも手かも。
見たい部分が見れない場合も
これらのサービスに共通する部分ですが、大事な部分が見られない雑誌があります。ちょうどそこが見たかったのに。って事も結構あります。でも雑誌を毎週買うよりは遥かに安く、ゴミも増えません。あとグラビア系や、ジャニーズ系は見られなくなっている事が多いです。それを目当てに雑誌を買う人は注意。
私の使い方
私は、PRESIDENT、日経マネー、ダイヤモンドZAI、DIME、レタスクラブ等々7~8紙をdマガジンで読んでます。あれは表紙を見て読みたいやつを読むって感じです。ダイヤモンドZAIは大事なところが見られない。日経マネーは発行が若干遅い(紙版の5日後)という欠点がありますです。まぁ価格を考えれば充分ですかね。
私は一応3つ試して、dマガジンが一番使いやすかったです。
次に流行りそうなサービスを雑誌で知る事が多いので、株の成績に大きく寄与してます。
kindle Unlimited
本のジャンルが豊富
雑誌系のサブスクと違って、ビジネス書や実用書も対象です。
ちょっと旬を過ぎたものが、読み放題の対象になっていたりします。「メモの魔力」「多動力」なんかのベストセラーも。
本は基本的に値下がりしにくく、買うと1500円程度します。それが、980円で読み放題に含まれていたらありがたいですよね。私は月に7~8冊は必ず読むので、このサブスクは重宝しています。最大10冊レンタル保存出来るので、出かける時はタブレットがあれば、10冊持ち歩いているのと同じ。これが非常に便利。雑誌のサブスクと違い、読めないページもほぼなく、ビジネス書も全ページ見ることが出来ます。
価格も高いですが、その分サービスもいいです。ターザン何かを毎週見られるのはありがたい。ビジネス書はちょっと高いので、少し読んで、面白くなければ読むの止めればいいです。そのあたりも相性がいいと思います。
例えばですが、「100円のコーラを1000円で売る方法」って本があると思います。このような本だったら、大事な結論部分だけ読む事も出来ます。
本は結論部分が大事で、そこが面白くなければ読むのを止めればいいので、立ち読み感覚で、ダウンロードできます。
ちなみに投資関連の本も多くが読み放題に含まれているので、この中で有用な本を3冊くらい読めば、投資信託や株式投資は覚えられるでしょう。下記の本も読み放題に含まれています。
地雷本もある
kindleは一般の人も出版出来るため、著しく完成度の低い本もあります。安い物もあるので、ある程度見極める事は出来ます。要らない本は読まなければいいだけの話なのですが、検索結果に表示されるのが、若干煩わしいです。
まとめ
読書習慣が無い人は、雑誌をひたすら読むのもいいと思います。
今の時代は情報収集力と、取捨選択力が求められます。多くの情報をたくさんインプットして、必要で価値のある情報を身に着ける必要があります。
睡眠、健康法、勉強法なんかは、人によって主張が全く異なることもあります。
たくさん情報を仕入れて、自分の中の最強の○○法を確立していきましょう。
情報収集力と、取捨選択力を得るためにも、雑誌系サブスク是非利用してみて下さい。自粛との相性も良くておすすめです。
初月無料の物も多いので、一通り無料期間を契約して、お気に入りを絞るのもいい
かも知れません。
ではまた~
お金を貯めるなら
株を始めるなら
dポイントを貯めるなら