こんばんはmzkです。
マイナポイントの事業がスタートしましたね。
そもそもマイナポイントってなんやねんって人のために解説していきたいと思います。
結論を先に言うと、誰でも無料で5000円相当のポイントが貰えるって話です。
マイナポイントとは
キャッシュレス決済と、マイナンバーカードを紐づける事によって、決済時や、チャージした時にポイントが貰えます。
ポイント付与は、使用する決済方法によって違います。
これも一部なので、自分の使っている決済方法があるか調べてみて下さい。
チャージや決済で25%還元になり、上限は5000円分。
なので、20000円使えば上限に達します。
日用品を買っている決済方法なら、1ヵ月ですね。
ちなみにこのマイナポイント、年齢や所得による制限がありません。
2021年3月までの期間なので、子供でもお年玉やお小遣いで、マイナポイントを貰う事が出来ます。
25%還元って、結構大きいですから、利用しない手はありませんね。
私はdカードにすると思います。
マイナンバーカードを作る
これが若干面倒かもしれません。
マイナンバー通知カードは皆さん持っていると思いますが、マイナンバーカードは持っている人とそうでは無い人が居ます。
このマイナポイントのサービスは、マイナンバーカードが無いといけません。
無い人は作る事から。
画像は内閣府のHPから。
スマホやパソコンからも申請できます。
恐らく、このブログを見て下さっている方くらいネットを使えていれば、ネットからの申請の方が早いと思います。
スケジュールとしては
・ネットで申請
・1か月後程度で通知が届く
・市役所などの自治体へ取りに行く
といった具合です。
マイナンバーと紐づけ
選べるキャッシュレス決済は1つだけで、1度決めたら変更できません。
自分が普段一番使うものにすればいいと思います。
iPhoneやスマホのアプリからでも大丈夫です。
※要対応機種確認。
であとは、チャージや決済をすればOK。
キャンペーンがあるかも
各社利用してもらうのに格好のチャンスですから、キャンペーンがあるかもしれません。
メルペイは通常の5000ポイントに+1000ポイント付きます。
還元率30%。
dカードは5000ポイント+500ポイント。
dポイント5000ポイントは魅力的ですね。
各社キャンペーンがあると思うので、ちょっとは様子見しようと思います。
マイナンバーカードの価値
マスクや給付金に大幅な時間を要しました。
その反省も込めて、マイナンバーカードの普及を目指しています。
保険証として使用出来たり、コンビニで住民票を取れたり、活用の幅が広がっていく予定です。
マイナンバーカードと、住所は紐づくので、マスクは容易に配布出来ますし
給付金もマイナンバーと口座をリンクさせれば、即入金出来ます。
重複の入金も防げますね。
まとめ
よく分からないって人も作成してみるのをおすすめします。
5000円はおまけで、今後は行政のデジタル化が進みますから、マイナンバーカードが無いと、不便になってくるはずです。
活用しないと損です。マイナポイントでした~
マイナンバーカードでマイナポイント! | 特集-マイナンバー | 政府広報オンライン
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