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【脳の教科書2】感想

こんばんはmzk です。脳は人間の核ですよね。ドライな書き方になりますが、知っ債には「心」=「脳」です。ちょっと違和感がありますが、心が豊ということは、脳が豊って事です。感情や、愛情も脳が司っています。

 

なので、幸福な人生を送るためには、脳が大切になってきます。それでは書いていきたいと思います。

アタマがどんどん元気になる!!もっと脳の強化書2

 

脳の番地と役割

 

絵が得意な人、運動が得意な人、文章を書くのが得意な人、人によって、得手、不得手はあると思います。それは人によって発達している箇所が違うからです。

 

当然生まれもった才能も有りますし、限界もあると思いますが、自分の苦手を分かっていれば、ある程度は改善していく事が出来ます。

 

脳はそれぞれ役割があって、おおよそ8つの番地に分かれています。

 

思考系、感情系、伝達系、運動系、記憶系、理解系、聴覚系、視覚系。

 

気になる方は本書を買うか、詳しく調べてみて下さい。

使わない脳番地を使う

日常の生活においては、使用される番地が固定されてくるので、中々鍛える事が出来ません。なので、意識的に使っていく必要があります。

 

簡単に言うと、右手を使うと左脳、 左手を使うと右脳の、回路が発達します。

左利きの人に芸術家が多いのは、右脳がそういった役割を多く担い、発達しているからだと思われます。

 

私も右利きで、左脳優位型の人間なので、左手を積極的に活用して、右脳を活性化させていきたいです。方向音痴や、絵の下手さが直るといいな・・・・・

 

サッカーも左利きの選手はパサーやテクニック系の選手が多いイメージがあります。

利き手がどちらか分からないので、一概に言えない部分はありますが。

 

まとめ

使わない部分を使うと、一気に脳は発達します。「限界効用逓減の法則」のグラフのように、0からの効果は高いのです。

 

本を読まない人は「1分から本を読む」運動をしない人は、「ストレッチ」から始めてみる。コミュニケーションが苦手なら、買い物の際に「ありがとうございました」を言ってみる。

 

勿論、自分がどうしても苦手で苦痛な部分は、無理に鍛えなくていいと思います。

苦手分野は人に頼ったり、自分の得意を伸ばしていきましょう。

 

自分は、絵を描くことや、空間把握(極度の方向音痴)が苦手です。

絵は描けなくても、さほど困りませんが、方向音痴は死活問題です。自動車の運転も苦手ですし、広いスーパーマーケットでは迷子になります。

 

色々工夫をして、若干改善されてきていますが、まだ方向音痴です。

 

脳番地を意識して、生活をしてみると、実は普段使っていないだけで、隠れた才能が開花するかもしれません。

 

いずれにしても脳とは上手く付き合っていかないと、豊かな人生は送れませんね。

 

以上「脳の教科書2」でした。

 

ではまた~

アタマがどんどん元気になる!!もっと脳の強化書2

 

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

こっちも

 

 

 

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