【米国株入門】長期投資に米国株をおすすめする理由
こんばんはmzk です。世界的にも米国株に投資する人が多いと思います。なぜでしょうか。そして私も米国株を推奨します。そんな訳で色々書いていきます。
経済の中心
アメリカが世界経済の中心と言ってもいいでしょう。
色々な国が台頭してきていますが、やっぱりアメリカ。はっきり言って最強なのです。
チャートで読む
いわゆるNYダウですね。これは8年間くらいのチャートですが、もっと長い100年チャートで見ても、右肩上がりをしています。
画像のチャートはコロナ影響で下がっています。
※2020年6月7日のチャート。現在は上昇している。
5年後を見れば今より上昇している可能性は高いですし、20年後には暴落の歴史の一部として刻まれているだけの存在になるでしょう。
当然今までの歴史の中には戦争もありましたし、未曾有の恐慌が起こるたびに暴落は発生しています。ですが最終的には成長している。そんなところでしょうか。
日本と比較する
日本の20年くらいのチャートです。バブルの頂点1989年、日経平均は38000円くらいまで日経は伸びましたが、その後は失速。現在に至っても、当時の株価には遠く及んでいません。物価は上がりインフレをしているにも関わらず。
こんな部分で、日本は世界経済と比較して、成長が鈍化しており、失われた20年などと言われている訳です。
米国株の魅力
これらはいわゆるインデックス投資に使われる指標です。VTIという比較的安定している指標でも10年で3倍ほどに。QQQも10年で5倍ほどに。
VTIの中には、apple、Amazon、Google、Facebook、Microsoftなどの大型株も含まれており、米国株の3400種ほどの銘柄から構成されています。これだけ会社数があっても、成長するわけです。
当然この中の銘柄は入れ替わります。業績の振るわない銘柄は、別の銘柄と入れ替わり、また成長していきます。
というサイクルを繰り返すわけです。
QQQはNASDAQに連動しており、VTIよりもかなり少ない銘柄100種です。
ですがこの中には、上記のapple、Amazon、Google、Facebook、Microsoftを始め、コカ・コーラなども含まれており、洗練された100銘柄です。銘柄が少ない分、伸び率も高いですが、若干リスクが高いです。
このVTIはWealthNaviの銘柄構成にも含まれています。
自分で、米国株のETFを買える人はその方が手数料が安く済みますが、税金が日本と、米国分で2重に掛かり、確定申告がほぼ必須になるので、よく分からないし面倒だって人は、投資信託や、ロボアドに任せても米国株は買えます。
まとめ
当然今まで成長してきたから、この先もずっと米国株最強!とはならないかもしれませんが、成長する可能性は高いと思います。米国が破綻したら、世界はそれどころの騒ぎではないので、投資なんてやっている場合じゃないですね。
個別株で見ても、apple、Amazonは強いですよね。10年前にappleに目をつけていた人は今資産が10倍以上になっています。Amazonはもっと凄い事になっていますね。
個別株が難しくても、米国指標に連動した商品はたくさんあります。アメリカが世界経済をリードしているうちは、米国株が安定するのでポートフォリオには組み込んでおいた方が良いと思います。
簡単ですがこの辺で。
dポイント投資も米国株に投資しています。
ロボアドは以下から