余市と小樽とウイスキー
三連休で小樽へ行きました。
小樽といえばやはり小樽運河でしょうか。
これはiPhoneで撮った私の素人写真なのですが、良く撮れていると自画自賛の1枚です。腕がいいのではなく、景色が素敵なので、誰が撮ってもいい写真になります。笑
小樽は三角市場と呼ばれる、駅近くの市場も有名で、鮮度超抜群の海鮮が食べられます。海鮮には厳しい私ですが、食べる価値ありです。
ウニ丼5500円!
ためらいなく食べられる大人になりたいものですね。
道内にはここと、白石にしかありません。アクセスのしやすさは駅の近さだとこっちに、都会度で言えば白石ですかね。白石駅からは少し歩かなければなりません
BURGER KING® 公式サイトはこちら
東北にも無いんですね。意外です。
※写真は公式サイトの物です。
このワッパーと呼ばれるハンバーガーが有名です。
本当にうまい!肉のジューシーさが段違いです。是非ご賞味あれ。
こっちのパン屋さんも美味しいです。
小樽駅はほかにも、なると屋という唐揚げ屋さんもあります。
北海道の言葉で言うと、「ザンギ」ですね。
小樽なると屋朝里本店 こっちも公式サイトを載せておきます。
ちなみに今回は小樽は時間が無くて全然滞在できませんでした。
このあと倶知安行きの列車に乗りました。
メインは余市
小樽から3駅目にある余市。
25分くらいで着きます。
マッサンでも有名余市。
ウイスキー蒸留所
今回はここが目的です。
ウイスキーは樽に入れて熟成されます。
ウイスキーの茶色は、樽の木の成分であるタンニンが溶け出している色で、これが香りや味に深みを与えてくれると言われています。
出来立てのウイスキーは透明なんですよ!
出来立てのウイスキーの色
熟成無し
5年物のウイスキー
こっちは15年物。
麦芽を乾燥させるのは、石炭を使用します。
職人が温度加減を調整しながらの作業です。脈々を受け継がれてきた技術。
施設内では無料で試飲も出来ます!
少量ですが、ウイスキーはアルコール度数40度とかなので、割って飲めば結構な量に。リンゴジュースも、炭酸水も、お茶も、氷もあります。
真面目な話コレで、結構いい感じに酔える人もいるでしょう。
私も大満足です。普段は飲みませんが、ウイスキーもいいものですね。知りませんでした。
お土産にはスパークリングワイン!
ウイスキーだけにこんな名前のお店も
食事も取れますので安心ですね。 もちろんウイスキーもワインも飲めます。
1本だと根の張るウイスキーも、有料で試飲ができるサービスもあります。
ウイスキー好きな方にはたまらないでしょう。
元気と時間があれば倶知安の方にも行きたかったのですが、今回は余市で終わり。
まだまだ道内をめぐりつくします。
小樽水族館にも行きたいな~
ではまた~