年収90万年で東京ハッピーライフ
時は金なりではない
時は金なり?
最近ですが、時は金なりに疑問を感じるようになりました。
ご存じと思いますが、そもそもこの言葉の意味は、
「お金と同じくらい時間は大切だよ」
そんな意味です。果たしてそうなのか?
最近思ったのは
時間>>>お金
と考えるようになりました。
年収90万の世界
本書の中身に入ります。
今の自分と比較
道内在住の自分。年収は400万。
世間的には裕福とは言えないかもしれないが、私は給与には非常に満足している。
休みも週休基本的に週2日。年間休日数は、114日+年次有給休暇が20日
残業は月15時間程度。
かなりホワイトだと思う。でももっと時間が欲しい。
お金ははっきり言ってそんなに必要ない。
学生時代貧乏過ぎたのもあって、物欲がほぼない。
旅行に行ったときは贅沢をするが、そのほかにお金を使う趣味がない。
しいて言えば外食くらいか
年収90万の暮らし
著者、大原扁理さんは
・週2回の労働
・仕事の無い日は図書館などで読書
・公園を散歩
などで過ごしていると書いていた。
これにはかなり衝撃を受けた。
私もこうなりたい
今の私はお金には全く困っていない。
今月に限って言えば株の収益が30万ほど出たので、それで3か月は生活することも出来るだろう。
でも仕事は辞められない。なんでだろう。
年収と幸福度
以前のブログ記事でも再三書いてきたが、年収は800万を超えたあたりから、幸福度との相関性はなくなるらしい。
私に限って言えば、400万で頭打ちになった気がする。
この辺の上限値は人によって異なると思う。
仕事との距離感
会社員をしていると通勤準備等も含めて7時~18時は拘束される。
実に11時間。
7時間寝るとして、計18時間。
平日は自分の人生を6時間しか使えていないのかと思うと
心底勿体ない気がする。
何か仕事もつまんないし、辞めたろ!
って思ったけど
とりあえず年休が前年度分含め32日残っている。
まずはこれを消費してからだ。
失業手当も90日出る。辞めても少しは生きられる。
多分ここでスパッと辞めて行動に移せる人は成功するのかなと思いつつ。
私の性格は石橋を叩いて砕く性格だから。少し息抜きすることにする。
1週間休んでみよう
許可されるかどうかは別として、1週間休みたいと思う。
とりあえず九州に旅行へ行こう。
南の島で~みたいなのも憧れる。
普段の会社では省エネ生活を心がけていこう。
人間の幸せにお金なんて必要ないのかもしれませんね。
やっぱり時間が一番大切。
時は金以上。
これが常識になってきます。
ベーシックインカム早く実装されないかな。笑
ゴロゴロしながら生きていきたいですね。
天気悪い日とか、出勤したくないじゃないですか。笑
ちょっと身の振り方を考えようと思ったそんな1冊でしたね。
めちゃめちゃ面白かったです。
是非ご一読を!
ではまた~