【脳にいい24時間の使い方】菅原洋平
こんばんは!
暑いですね~
脳も機能停止しそうです。(普段もさほど機能していない)
脳ってなんぞや
脳って何をするところでしょうか。
考えるところ!記憶!
ももちろんそうですが、ちょっとドライな言い方をすると心も実際のところは脳です。
胸に手を当てて考えても、考えてるのは脳なんですよね。
まぁ心が広い事を、脳が広いという人はいないでしょうし、優しい心と言っても、優しい脳とは言いません。当たり前ですね。笑
脳のクセを知る
脳は人間の司令塔で、非常に重要です。人格や行動を司るのも当然脳です。
脳を正しくというか、上手く使ってあげられれば、パフォーマンスは大きく上がります。逆に、脳が嫌がる事ばかりやっていると、気が滅入ってしまい。負のスパイラルに陥りやすくなります。
私の会社も心を痛める人が多くいます。(過去の私もそう)一度負のスパイラルにはまると、中々抜け出せないんですよね。そんなときは脳が元気がない状態です。
この本のサブタイトルに「仕事が出来る人の」とありますが、仕事が出来る人は、心(脳)が元気です。憂鬱な状態って、いいパフォーマンスが出しにくいですよね。
何が言いたいかというと、ちょっと元気がない人は、是非この本を読んで欲しいと思っています。まぁ脳を使わない人はいないので、万人におススメ出来ますけどね笑
だませれたと思って読んで、実践してほしいです。
具体的には
この本には、朝から起きて○○時間後には、○○するのに適している。
などと具体的な例が書いています。
そして当然にみんな休息しますよね。睡眠って肉体の回復というより、脳の回復に充てる側面が強いです。筋肉痛は、ある程度、体を休めて入れば回復しますが、脳って寝ないと回復しないですよね。
眠い時に勉強しても効果が出にくいのはそのためです。脳は休みたがっているのに、無理やり動かしても、脳は中々、覚えてくれません。わがままですね。笑
そんな部分もあるので、脳には十分リラックスして、休んでもらう必要があります。
本書では、どのように睡眠をとれば良いか。朝の過ごし方、昼の過ごし方、夜の過ごし方、と色々教えてくれます。
もちろんすべて実行するのは難しいでしょうから、一部でも大丈夫です。少しでも、脳が喜ぶ事をしてあげれば、あなたのパフォーマンスは間違いなく上がります。
文字数もそんなに多くないので、繰り返し読んだりするのも苦じゃないのが、この本のいいところです。目次も見やすいので、必要な時に必要なページをすぐ開くことが出来ます。
まとめ
- 脳を使わない人はいない。
- 脳が元気=自分も元気
- 脳が疲労している=心が疲れている。
- 脳が豊かな状態だと幸せに過ごせる時間が長くなる!
脳をおだててあげれば、自分も幸せに過ごせるわけですね。
皆さんも是非、豊かな人生を~
ではまた!