こんばんは、mzkです。
うちの会社は、比較的有休をとりやすくて、私は20日フル消化する。労基法の改正で、年間5日は消化しなければいけなくなりましたが、元々私には縁の無い話。
私は労務管理もしているのですが、有休取得しないマンが存在します。今日はそんな話を書いていきます。
有給を消化しない理由
ある20代社員
休んでもやる事が無い。超過勤務が減るので、収入が減る。
ある40代社員
平日は仕事に行く体になっている
ある50代社員
有休は甘え。
あるやる気のない社員(私)
仕事したくないし、出社も面倒で、趣味もたくさんあるので、もっと休み欲しい。
とまぁ様々な意見があります。
まず収入面の話。
残業代が減るけど、10時間フルに使えたら、別の事で1~2時間の残業代くらい稼げるよねって話。ブログ何記事書けるんだろ。株も出来るし。減るかも知れないけど。笑
次はやる事無い問題
平日に映画館行ってもいいし、ランチ行ってもいいし、お金かけたくなければ、図書館で読書してもいいし、プライムビデオ見ててもいいし、筋トレしてもいいし。
私は全くやる気ないので、わざわざ働きたいとかドMなのかなって思います。
残業しない=やる気ない
って風習世の中にありますよね。私は実際にやる気はないですが、要領の良さと成果をもう少し評価して欲しいですね。まぁいいですけど。基本的にやる気ないので。
残業=損失と認識せよ
労働者側も、貴重な時間を奪われるので、残業は大きな損失です。時は金以上。
会社側も残業代を払わなくてはなりませんね。しかも1.25倍の賃金を。
なので、同じ成果であれば、残業量が少ない方が絶対いいのです。
社員の健康。支払う賃金。会社側にメリットしかありません。無駄に残業する人って会社にとって普通に損失なんですよね。まぁ自分のお金じゃないので、いいですけど。
タイムカードは時間は記録出来ますが、成果は記録出来ません。
2時間の残業。翌日にこの時間何してたの?って聞いても答えられない人が多いです。
飲み会がある日は定時で帰れるのだから、本気出せば帰れるんですよ。
まとめ
- 残業は会社にも、労働者にも損失
- 人事評価は労働時間ではなく、成果で評価する
- 時間はお金で買えない。一方で、お金は時間で買える。
結局時間が最強の財産なんですよ。自分は定時で帰って成果を上げる部下を評価しますね。帰るという努力を重ねて、さっさと帰って副業しましょう。
では今日も1日頑張りましょう~!