前編に続きます。
こっからは、私の持っていない資格になりますので、難易度は予想を含みます。
難易度は宅建を基準の★5としています。
日商簿記2級 難易度★4
いわゆる簿記検定です。
日商簿記と全商簿記があり、難易度、知名度ともに日商簿記の方が上のようです。
一応日商簿記の3級は持っているのですが、そっちは難易度★2です。
3級と2級では雲泥の差があり、2級を持っていれば、社会的にそこそこの評価してもらえそうです。事務系の仕事をするのに役に立ちますね。
経理業務はソフトやAIが台頭してきていますが、まだまだ人間の手は必要です。
知識がなければ、ソフトも扱えませんからね。
行政書士 難易度★6
これも法律系の資格。行政書士が行える仕事は10,000種類とも言われるらい、仕事の数は豊富です。難易度は高い物の、受験資格がなく、誰でも受験することの出来る資格です。某サイトの調べによると平均年収も600万程度となっています。これについては平均のマジックもあって、年収200万の人と、1000万の人が居ても、平均は600万になるので、あまり当てにはできませんが・・・・
開業も視野に入るので、独立して事務所を構える事も出来ます。今私が欲しい資格No1
宅建取得に充てた時間をこっちに充てれば良かったと深く後悔している。
外国からの方も増えているので、英語が出来たり、外国文化に詳しかったりすると、より便利。成長の余地がまだまだある分野と個人的に思っている。
社会保険労務士 難易度★7
社労士と呼ばれる資格です。こちらは受験資格があり、誰でも受験出来るものではありません。大卒の方なら受験資格あり、勉強に慣れている方も多いはずなのですが、合格率は1割台と、難易度は非常に高いものとなっています。
受験資格もさることながら、難易度も物凄く高い資格です。ちなみに、行政書士の資格があれば、社会保険労務士の受験資格を得ることが出来ます。企業に勤めて社労士業務を行う事も出来ますし、自分で、事務所を構える事も出来ます。社労士を持っていればくいっぱぐれる事は無いでしょう。ただ難易度は激ムズ。私がテキストをちょっと眺めて、無理だと悟った資格。
個人的に
個人的に行政書士を受けたく、悩んでいますが、おそらく今からでは無理かな・・
試験日は11月10日で申し込み期日は8月27日までです。
今から勉強して約2か月。
民法は宅建の時かなり勉強したものの、ブランク+憲法、刑法、商法・・・
覚えることは無限にあります。暗記は得意なのですが、ストイックに勉強するのは苦手です。(なまけ癖)
もし行政書士持っている人がいたら色々教えてください!
皆さんもいい資格ライフを~
勉強法は過去記事にも色々書いてますので参照ください。
これなんかも
行政書士受けてみようかな~
悩みます。