こんばんは
今日の本は私が読書を始めたきっかけとなった本です。
仕事がうまくいかず、鬱で体調を崩し
いつ命を絶とうかと、毎日そう考えていました。
心療内科にも通い、睡眠導入剤、抗うつ剤など、何がなんの効果があるのかも分からないくらい薬を飲んでいました。
退院後、復職もできず路頭に迷いそうになっていたころ、出会ったのがこの本です。
まさにタイトル通りの気持ち！
私の気持ちにドストライクでした笑
今は薬も飲んでいませんし、休職もしておりません。
全てこの本を読んだおかげ！
というとちょっと違うのですが、立ち上がるきっかけを作ってくれた1冊です。
今は部下や同僚から仕事の関係で、悩みを相談されたら、この本を貸すようにしています。
死にたいと思っているつらい思いをしている人もいるかもしれません。
私もそうでした。
ですが、命を絶つことはいつでも出来るわけです。
仕事の悩みであればなおさら勿体ない。
今は退職代行サービスもあります。
賛否両論あると思いますが、気がめいっていると退職手続きどころではありません。
私は賛成ですし、死を選択するより賢明だと思っています。
仕事を辞めても失業手当が出ます。
憲法で最低限の生活も保障してくれます。
私は自身は今特に、贅沢をしたいという欲もないし、お金持ちになりたいわけでもありません。
節約思考な訳ではありませんが、ミニマル思考で
３食自炊しますし、お弁当も作って持って行ってます。
月の食費は10,000円を超えません。
家賃もワンルームの部屋に住んでいますが、物も少ないですし、部屋も方ついていますので、全く不便がありません。
独身のうちは、これ以上広い部屋には住みたくありません。
もはやそれが快適なんですよね。
お金を使うのは、小規模旅行と本を読むこと。
それが最大の贅沢です。
結局何が言いたいかと言いますと。
(私は憲法で保障された最低限の生活で生きていける)
なので、辛くなったら仕事を辞めます。
逆にいつ辞めてもいいやと思っています。
当然雇用されているので、仕事は一生懸命やります。
ですが、出世したいとか、同期に負けたくないとか、そういった気持ちは一切ありません。
今回は本を紹介しますが、あえて中身には触れません。
・会社を辞めるのも辛ければ退職代行サービス
・私はどうせ死ぬなら、出来る選択支を全部試して、それでもだめなら死のうと思った。
・死ぬことはいつでも出来るから。
入院していたのはもう5年前で
今では驚くほど元気です。
結局のところ、睡眠導入剤や抗うつの薬は、寝やすくなります。気分も少し晴れます。
ですが、自分自身が変わったわけではないので、薬に頼る日々になってしまいます。
私はこの本を足掛けに「自立神経」「睡眠」「メンタル」
このあたりの本を読み漁り、知識をつけ、復活しました。
心療内科の先生って生活リズムや、こうするといいっていう部分を意外と教えてくれないんですよね。（私の先生が合わなかったのかも）アドバイスをくれても弱りすぎてわからなかったのかもしれませんが笑
学生も社会人も、主婦の方も
あーもうめんどくさい
いっそ死にたいと思ったら（できればその一歩手前で）
是非読んでみてください！
いつもAmazonリンクを張るのは、画像が出てわかりやすいためです。
今のところまだ、収益化は出来ていません。
活動の自信になるので、購入していただければ嬉しいです。
明日は何か、リクエストがあればそのテーマで書きたいと思います。
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ではまた！
