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【医者が教える食事術2】書評

こんばんは、mzkです。

 

医者が教える食事術という本があります。

それの続編が出たので、そっちも読んでみました。

 

過去記事はこちら

otasoooooon.hatenablog.jp

 

 

 

食の嘘

健康法にはエビデンス(根拠)が無ければ、意味がありません。それには、実験や検証結果などが、用いられますが一方に有利な方法であったり、都合のいい方に解釈したりと、信じがたい物もあります。商品に書いてあるものはあてにしない方が良いと思います。悪い部分が分かりませんから。

Aの分野にはいいけど、Bの分野には悪影響かも知れません。疑う習慣をつけましょう。

 

糖質は悪なのか?

 結論を書くと、取りすぎなければOKです。肥満の原因は糖質の取りすぎが多かったりしますが、極端に減らす人が増えています。ダイエットしている人は、糖質を絶つのではなく減らせばいいのです。

本書では、脂質はたくさん摂っても大丈夫と書かれています。良質な油はそうかも知れませんが、豚肉、牛肉の食べ過ぎには注意が必要です。

 

たんぱく質とプロテイン

前作もそうですが、プロテインに否定的な意見が多いです。私はそうは思いませんが。

多くの人がたんぱく質が足りていません。食事だけでは、恐らく足りていないでしょう。私は普段あまり肉を食べないので、プロテインは必須です。

 

プロテインは筋肉が付くわけでもありませんし、害のあるものでもありません。加工食品を食べ続ける方がよっぽど危険です。無論食事だけで摂れるに越したことはありませんが。

スーパーフード

野菜と、魚は多めに摂っても大丈夫です。特に野菜は不足されがちです。鶏肉以外は摂り過ぎないようにしましょう。腸内環境にも影響を与えます。

 

さてさて、スーパーフードに注目してみましょう。「チアシード」とか「キヌア」とかです。栄養価が高い事で知られていますが、何にいいのかイマイチ知られていないですよね。

 

海外では、「抹茶」がスーパーフードと言われているくらいです。商業的な意味合いが強いのかもしれません。

 

本当に栄養価が高い食材として、ギネスブックにも乗っている「アボカド」を筆頭に

「トマト」「ブロッコリー」「キャベツ」等々、身近な食材も栄養価が高くスーパーフードです。

 

 

まとめ

食事術、健康法は千差万別で、個人差とライフスタイルによっても大きく変わります。

ただ明らかに体に悪い行為もあるので、それは避けつつ、自分が良いと思うものを取り入れていけばいいと思います。健康法は、バッティングフォームみたいな物で、それぞれ自分に合った方法と言うものがあるのです。

 

1日1食なのか、3食なのか、夜にたくさん食べるのか、朝にたくさん食べるのか。

 

私は自分で、朝昼晩1:3:6がちょうどいいです。夜は遅い時間にしなければ、問題ないと思っています。それぞれ健康法は違いますので、こういう本を読むときはすべて鵜呑みにせず、こういう考え方もあるんだなと吸収していきましょう。

 

ではまた~

 

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